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欧州市場サマリー(21日)
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<ロンドン株式市場> 反発して取引を終えた。原油高
に伴って石油株が買われたほか、ポンド安を受けて輸出関連株が上昇した。
英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルや英石油大手BPがFTS
E100種総合株価指数を押し上げ、前日の下落を取り戻した。中型株で構成するFTS
E250種も上昇した。
たばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコや英製薬のアストラゼネカ<A
ZN.L>などドルで収益の多くを稼ぐ銘柄も値を上げた。
アウトソーシングを手掛けるキャピタは3.0%上昇した。米ゴールドマン
・サックスが投資判断を引き上げた。
一方、英銀のワンセービングス・バンクとチャーター・コート・ファイナン
シャルが5.0%と4.6%それぞれ下落した。欧州連合(EU)離脱(ブレグ
ジット)を巡る不透明感により、住宅市場や顧客の信用力に響くと警告した。
ロンドン株式市場:
<欧州株式市場> 反発して取引を終えた。イタリア株の反発が相場を引っ張った。
世界経済の減速に備えて、主要な中央銀行が金

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