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〔需給情報〕7月第4週、海外投資家が日本株を3345億円買い越し=現物先物合計
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7月第4週(7月22日―7月26日)の海外投資家による日本の現物
株と先物合計の売買は、3345億円の買い越し(前週は866億円の売り越し)となった。買い越しは2
週ぶり。個人は1637億円の売り越し(同651億円の買い越し)、信託銀行は487億円の売り越し(
同593億円の売り越し)だった。
東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が120
2億円買い越し(前週は1444億円の売り越し)となった。買い越しは3週ぶり。個人は3週ぶりで売り
越し。信託銀行は5週ぶりに売り越した。
大阪取引所がまとめた同期間の先物・オプションの投資部門別取引状況では、指数先物(日経平均先物
・TOPIX先物のラージ・ミニ、JPX日経400先物、マザーズ指数先物の合計)で海外投資家が21
42億円の買い越しだった。
<海外投資家の売買推移(億円)>
現物 先物 合計
2019年5月第3 -7

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