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再送-〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、米中協議への警戒 銘柄入れ替えの影響も
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<11:42> 前場の日経平均は反落、米中協議への警戒 銘柄入れ替えの影響も
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比211円32銭安の2万1497円99銭となり、反落
した。トランプ米大統領が中国に警告を発し、通商協議に対する懸念が出ている。幅広い業種で売りが先行
した。国内企業のさえない決算や、米連邦公開市場委員会(FOMC)通過後の円高リスクに対する警戒な
ども上値を重くしたもようだ。
トランプ米大統領は30日、ツイッターへの投稿で、中国に対して通商協議を巡り自身の1期目の任期
が終わるまで時間稼ぎをしないよう警告。2020年11月の米大統領選で再選されれば、通商協議の行方
はさらに厳しいものとなり、決裂する恐れもあるとの考えを示した。
投資家心理が圧迫され、欧米市場で主要株価指数が下落。この流れを引き継ぐ形で、東京市場も安く始
まった。その後もじり安となり、200円を超える下げ幅となった。製造業を中心に4─6月期決算でさえ
ない内容が多いこ

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