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3日ぶり反発、景気敏感株に買い 関心はFOMCへ
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東京株式市場で日経平均株価は3日ぶり反発。為替の円安基調が支援材料となり朝方から買いが先行した。ファナックなど指数への寄与度の高い景気敏感株も買われ、上げ幅を一時150円超に拡大した。ランチタイム中、日銀が金融政策の現状維持を発表すると、ドル/円がやや円高に反応。日経平均先物も連れて上げ幅を縮小し、後場の現物指数の重しとなった。ただ、基本的にあすの米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたい向きが多く、プラス圏は維持された。

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