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前場の日経平均は反落、円高進行と中国懸念が重し
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前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比159円69銭安の2万1526円21銭となり、反落した。国内連休中の米国株は上昇したものの、為替が1ドル107円後半まで円高方向に振れたことで、朝方から先物売りが先行した。15日に発表された第2・四半期の中国国内総生産(GDP)の成長率鈍化で中国経済が懸念されたほか、日本郵政、かんぽ生命の上場来安値更新も投資家心理を冷ました。

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