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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は小動き、決済期間短縮化を前に売買手控えも
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<13:45> 日経平均は小動き、決済期間短縮化を前に売買手控えも
日経平均は小動き。2万1600円台後半で推移している。きょうは7月限日経平均
先物ミニ・オプションのSQ(特別清算指数)算出日だが、午後1時45分現在の東証1
部売買代金は1兆2118億円と低調。市場では「連休明けの16日約定分から決済期間
短縮化(T+2化)が実施されるため、一部の高速取引業者などが混乱を避けるために売
買を見合わせている」(国内証券)との声が出ていた。
<11:44> 前場の日経平均は小幅続伸、ファーストリテが買われる
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比9円60銭高の2万1653円13銭
となり、小幅に続伸した。前日は米国株市場でダウとS&P総合500が終値で最高値を
更新。7月限日経平均先物ミニ・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清
算指数)算出にからんだ特殊な需給要因も重なり、朝方は買いが先行した。その後、3連
休を前に利益確定や調整の売りが出てマイナス圏に

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