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〔マーケットアイ〕株式:日経平均はプラス圏、参院選は材料視されにくいとの見方
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<10:59> 日経平均はプラス圏、参院選は材料視されにくいとの見方
日経平均はプラス圏、2万1700円近辺で推移している。きょうは米国が独立記念日で休場。5日に
米雇用統計の発表を控えていることもあり、米国株高を好感した買いが朝方に一巡した後は手控えムードが
広がっている。米国株市場でフィラデルフィア半導体指数 が下落したことも、日本の半導体関連の一
角の上値を重くしている。
参院選の選挙戦が始まったが、材料視されにくいとの見方が多い。「市場の関心は米国の金融政策に集
中している。その次は日米の企業決算。安倍政権の支持率が大幅低下するなど波乱がない限り、それほど注
目されない」(国内証券)との声が出ていた。
<09:04> 寄り付きの日経平均は反発、米国株高の流れ引き継ぐ
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比102円77銭高の2万1740円93銭となり
、反発した。米連邦準備理事会(FRB)の7月利下げ観測を背景に米国株市場が堅調に推

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