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日経平均は反落、円高進行を嫌気 中東情勢にも警戒感
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東京株式市場で日経平均は反落した。朝方は米国株高の流れを引き継ぐ形で2万1500円付近まで上昇したが、追加の買い材料がなく伸び悩んだ。その後、外為市場でのドル安/円高が嫌気されて日経平均はマイナス圏に沈み、昼休み時間中に1ドル107円割れ寸前まで円高が進行すると先物主導で一時241円安まで下げた。週末を控えた手じまい売りに加え、中東情勢の緊迫化を懸念する売りも出たとみられている。

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