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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は高値圏、現物市場の売買は低調
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<14:00> 日経平均は高値圏、現物市場の売買は低調
日経平均は高値圏。2万1300円台前半で推移している。午後2時現在の東証1部
売買代金は1兆3632億円と低調。市場では「チャート上のもち合いを上振れたことで
先高期待が強くなってきたが、現物市場の売買が薄い。後場は米連邦公開市場委員会(F
OMC)待ちの姿勢になっている」(国内証券)との声が出ている。
<11:52> 前場の日経平均は大幅反発、米中首脳会談へ期待 半導体・中国関
連など堅調
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比348円46銭高の2万1321円1
7銭となり、大幅反発した。トランプ米大統領が今月末の20カ国・地域(G20)首脳
会議に合わせて中国の習近平国家主席と会談すると述べ、米中通商協議への期待が高まっ
た。朝方から幅広い銘柄に買いが先行。中国株の堅調推移も支援材料となり上げ幅を一時
379円まで拡大した。買い一巡後は今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて
様子見ムードも出てきた。

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