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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場下げ幅拡大、先物主導 2万1000円割れ
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<12:54> 日経平均は後場下げ幅拡大、先物主導 2万1000円割れ
日経平均は後場下げ幅拡大。前場の安値を下回り、節目の2万1000円を割り込んだ。外為市場でや
やドル安/円高が進行しており、為替に連動する先物売りが出ているもよう。市場からは「米連邦準備理事
会(FRB)の7月利下げが織り込まれる中、これ以上はいい話が出てこないとみた向きからの売り仕掛け
も出やすい」(国内証券)との声が出ていた。
<11:37> 前場の日経平均は反落、強含みの円相場で先物売り
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比56円05銭安の2万1067円95銭となり、反落し
た。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な売買が手控えられ、朝方は小安くスタート。国内に
手掛かり材料がなく、狭いレンジでもみ合っていたが、円相場が1ドル108円前半まで強含むと先物主導
でやや下げ幅が拡大した。
TOPIXは0.10%安で午前の取引を終了。東証1

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