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街角景気5月は約3年ぶり低水準に 連休後の消費低迷と米中摩擦で
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内閣府が10日に発表した5月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIは44.1と、2016年6月の41.8以来の低水準に沈んだ。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連のすべてが低下し、マインド悪化が鮮明だった。5月連休以降の消費の低迷や、米中摩擦の深刻化が影響している。先行きは大幅な悪化となっており、消費増税や米中間の関税上乗せなどへの不安を示すコメントが急増している。

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