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寄り付きの日経平均は続落、リスク回避の売りが先行
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寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比273円32銭安の2万0327円87銭となり、続落した。取引時間中としては1月15日以来4カ月半ぶりの安値を付けている。米国発の貿易摩擦が激化したことで世界景気の減速懸念が強まり、リスク回避の売りが先行した。外為市場では1ドル108円台前半まで円高が進行し、輸出企業の採算悪化も懸念されている。輸送用機器、電気機器などが下げているほか、機械、証券なども売り優勢となっている。

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