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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、終値は5日線割れ
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<15:47> 日経平均・日足は「小陰線」、終値は5日線割れ
日経平均・日足は「小陰線」。新たなマド(2万1209円56銭―2万1266円
98銭)を空けて下放れ、終値は支持線とみられた5日移動平均線(2万1251円76
銭=23日)を割り込んだ。自律反発一巡を感じさせる形状であり、弱気に傾きやすい。
目先の下値は5月14日につけた安値(2万0751円45銭)がめどになる。同安値を
下回ると2番底模索に進む可能性が高まる。一方、上値は75日移動平均線(2万143
9円74銭=23日)がめどになる。
<15:33> 新興株市場は反落、換金売りが優勢
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がともに反落した。「材料
のある個別株には資金が入るものの、全体は上値の重さが嫌気され、換金売りが優勢だ」
(国内証券)という。オンコリスバイオファーマ 、メルカリ が売られ、
倉元製作所 も軟調だった。半面、そーせいグループ

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