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〔マーケットアイ〕株式：日経平均・日足は「小陽線」、売られ過ぎを示す指標も
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＜１６：１３＞ 日経平均・日足は「小陽線」、売られ過ぎを示す指標も
日経平均・日足は「小陽線」。昨年１２月から４月までの上昇の半値押し（２万０７３１円６６銭）の
水準で下げ渋った。ローソク足は上ヒゲが短く、上昇期待感を表している。騰落レシオや短期的なオシレー
ター指標には売られ過ぎを示唆するものもあり、悪材料が出なければ自律反発も意識されそうだ。
＜１５：３９＞ 新興株市場は軟調継続、バイオ関連の一角が安い
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに５日続落。マザース指数は２％近い
下落率となった。「外部環境にそれほど左右されているわけではなく、市場全体のムードも悪いわけではな
いが、時価総額の大きいバイオ株が下落するとやはり下押し圧力がかかってしまう」（国内証券）との声が
出ていた。
個別銘柄では、アンジェス がストップ安比例配分。ログリー が一時ストップ安。その
ほかリネットジャパングループ 、環境
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