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原油先物一転小幅高、米・イランの緊張激化受け
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米国時間の取引で原油先物
が小幅高に転じた。トランプ大統領の対中関税引き上げ表明を嫌気して
1カ月ぶりの安値を付ける場面もあったが、米国とイランの緊張激化が
相場を押し上げた。
清算値は北海ブレント先物 が0.39ドル高の1バレル=
71.24ドル、米WTI原油先物 は0.31ドル高の同62.
25ドル。
一時、北海ブレント先物が4月2日以来の安値(同68.79ドル
)、米WTI原油先物は3月29日以来の安値(同60.04ドル)を
記録する場面もあった。
(ーからご覧ください。)

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