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NY市場サマリー(29日)
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<為替> ドルが主要通貨バスケットに対して下落。日本がゴールデンウィークで1
0連休となる中、大半の主要通貨が狭いレンジでの取引となった。連邦公開市場委員会(
FOMC)や雇用統計などを控え、様子見ムードが根強かった。
週末に発表される4月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が18万5000人増加す
ると予想される。失業率は3.8%の見込み。
主要6通貨に対するドル指数は0.14%安の97.865。前週は98.3
30と2017年5月以来の高値を付けていた。
ユーロ/ドルは0.33%高の1.1185ドル。ドル/円は0.19
%高の111.72円。
3月の個人消費支出は前月比0.9%増と、9年半ぶりの大幅な伸びを記録。一方、
物価は対照的に約1年ぶりの小幅な伸びにとどまるなど、落ち着いた動きとなった。[nL3
N22B3M6]
商品先物取引委員会(CFTC)が前週末発表したIMM通貨先物の非商業(投機)
部門の取組は、ドルのロング(買い持ち)額が372億1000万ドルと2015年12
月以来の高水準を記

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