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ロンドン株式市場=反落、米EUの報復関税やIMF成長見通し引き下げで
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<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日 コード
終値
FTSE100種 7425.57 -26.32 -0.35 7451.89
ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。米国と欧州連合(EU)が互いに関税を
かける姿勢を示したことに加え、国際通貨基金(IMF)による世界経済見通しの引き下
げが嫌気された。またロシアが原油生産を増やす可能性や英国のEU離脱の展開も注視さ
れた。
トランプ米大統領はEUによる航空機大手エアバスへの補助金により米国が
打撃を受けたと主張し、EUから輸入する110億ドルの物品に対し関税を導入する方針
を明らかにした。これに対しEUの欧州委員会も、米航空機大手ボーイングへの補助金に
関し、米産品への報復関税の準備を始めていることを明らかにした。[nL3N2
1R2QE]
報復関税の可能性を受け、工業銘柄が

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