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欧州市場サマリー(3日)
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<ロンドン株式市場> 6カ月ぶりの高水準に続伸。英国の欧州連合(EU
)離脱がさらに延期される可能性が出てきたことから合意なき離脱のリスクが低下したとの見方が広がり、
住宅建設や銀行株が買われた。
メイ英首相は2日、12日に予定されている離脱を再延期することをEUに要請する方針を明らかにし
た。期日までに最大野党・労働党の党首と離脱案で合意に至る狙いだ。
FTSE350種住宅建設株指数は1.20%上昇した。個別銘柄ではバラット・デベロ
ップメンツとパーシモン、テイラー・ウィンペイが2.4%から4.4%値を上げ
た。
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)とロイズ、バークレイズ<BARC.L
>などの英銀大手も買われた。
ロンドン株式市場:
<欧州株式市場> 4営業日続伸。米中通商協議や英国の欧州連合(EU)離脱を巡る前向きな見方や
、中国とユーロ圏の好調な経済指標が相場の押し上げ要因となった。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は2日、米中通商協議について、

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