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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は堅調もみあい、個人が材料のある銘柄を物色
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<14:20> 日経平均は堅調もみあい、個人が材料のある銘柄を物色
日経平均は堅調もみあい、2万1200円前後の狭いレンジで推移している。市場で
は「年度末で国内外の大口投資家が売買を手控える中、個人投資家が材料のある銘柄を物
色する動きが目立っている。外部環境に不透明感が強く、新年度入りに伴う新規資金もす
ぐには動きそうもない」(国内証券)との声が出ている。
<11:42> 前場の日経平均は反発、米国株高など支え 第一三共がストップ高
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比199円17銭高の2万1232円9
3銭となり、反発した。米国株高や為替の円安など安定した外部環境をにらんで朝方から
買いが先行。一時200円超に上げ幅を拡大した。その後は追加の材料が出ず、プラス圏
でもみあいが続いた。個別銘柄では、英製薬大手との提携を発表した第一三共 が
ストップ高となった。
第一三共は朝方、英アストラゼネカ と、がん治療薬のグローバル

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