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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場堅調、3月期末配当再投資の観測も支え
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<13:35> 日経平均は後場堅調、3月期末配当再投資の観測も支え
日経平均は後場堅調、2万1400円台半ばで推移している。前場に引き続き、前日大幅安の反動の買
い戻しや、配当再投資の先物買いの思惑も支えになっているという。
きょうは3月期決算企業の配当権利付き最終売買日となる。公的年金などの機関投資家は、3月期末配
当の権利落ちにより株価指数などのベンチマークと実際のパッシブ運用資金のリターンが乖離することを防
ぐため、権利付き最終売買日前後に指数先物を代用し、配当落ち分の買い入れに動くとみられている。こう
した需給要因も相場の下支えとなっている。
<11:37> 前場の日経平均は大幅反発、米国株下げ止まりで不安後退
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比385円49銭高の2万1362円60銭で取引を
終え、大幅反発した。米国株に下げ止まり感が出たことで不安心理が後退。日本株は前日大幅安の反動もあ
り、買い戻しが先行した。3月末の配当・優待権利取りの買いに

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