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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は小幅安、VI指数は6カ月ぶり低水準
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<14:03> 日経平均は小幅安、VI指数は6カ月ぶり低水準
日経平均は小幅安。日本独自の材料が見当たらず、午後は2万1500円台半ばでも
みあいが続いている。投資家の不安心理を示すとされる日経ボラティリティー指数は15
ポイント台で、昨年9月5日以来6カ月超ぶりの低水準。市場からは「現値は2万100
0─2万2000円のレンジのちょうど真ん中あたりで居心地がいい。このまま米連邦公
開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいという向きも多い」(国内証券)との声が
出ていた。
<11:36> 前場の日経平均は反落、利益確定売り先行 上海株高で下げ渋る
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比56円12銭安の2万1528円38
銭となり、3日ぶりに反落した。外部環境面で大きな変化がない中、連騰の反動で利益確
定売りが先行。国内勢から期末のポジション調整売りなども出て、下げ幅は一時150円
を超えたが、上海株がしっかりで始まると下げ渋った。小幅ながらプラス

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