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NY市場サマリー(18日)
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<為替> 終盤ではドルが主要通貨に対してほぼ横ばいで推移。米経済の減速に対す
る警戒や米連邦準備理事会(FRB)のハト派姿勢への期待がドルの上値を抑えた。
主要6通貨に対するドル指数は96.555。一時2週間ぶり安値となる96
.376を付けた。
今週は20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が明らかになるが、特に金
利見通しが十分に引き下げられるのか、またバランスシートの縮小を巡り踏み込んだ発表
があるのかが注目される。
ロシアルーブルは対ドルで上昇し、7カ月ぶり高値。原油価格
の値上がりや国債利回りの動きが材料となった。
ポンド/ドルは下落し1.32ドルを割り込んだ。欧州連合(EU)離脱協定
案を巡り、内容が大きく変わらない限り再投票はできないとのバーコウ下院議長の発言が
嫌気された。
NY外為市場:
<債券> 国債利回りがやや上昇。ただ19─20日のFOMCを控え様子見姿勢が
強まっており、狭いレンジでの取引となった。
ナットウエスト・マーケッツのマクロスト

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