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UPDATE 1-米国株式市場=S&P4日ぶり反落、米中通商合意に不透明感
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米国株式市場は、米中通商合意を巡る不透明感がくすぶる中
、S&P総合500種が4日ぶりに反落した。
トランプ大統領は、中国との通商協議は順調に進捗しているとの認識を示した。ただ、最終的な合意が
得られるかについては明言したくないとした。ムニューシン財務長官は、米政府は通商交渉の
場で中国側とあらゆる項目について議論しており、一部の争点で近く合意できるとの見通しを示した。[nL3
N21140Q]
ブルームバーグは複数の匿名の情報筋の話として、米中貿易問題を巡るトランプ大統領と習近平国家主
席の会談が今月は開催されず、早くても4月となる公算が大きいと伝えた。
中国に売り上げの多くを依存する半導体株が値下がりし、フィラデルフィア半導体指数は0.6
%安。
ナショナル・セキュリティーズの首席市場ストラテジスト、アート・ホーガン氏は、中国との貿易や英
国の欧州連合(EU)離脱などを巡る状況が明らかになるまで、レンジ取引になる可能性を指摘した。
中国への輸出額が突出しているボーイング

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