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欧州市場サマリー(13日)
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<ロンドン株式市場> 小幅続伸して取引を終えた。英国の欧州連合(EU)離脱に
関する2回目の重要な採決を控え、たばこ株の下落を石油株の上昇で相殺した。
英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルとBPが0.7%、2.1
%それぞれ上昇し、相場を支えた。石油輸出国機構(OPEC)の生産削減と米国による
イランとベネズエラに対する制裁が買い材料となった。
たばこのブリティッシュ・アメリカン・タバコとインペリアル・ブランズ
は3.4%、1.8%それぞれ下落した。米国立がん研究所幹部のノーマン・
シャープレス氏が米食品医薬品局の長官代行に指名されたことが嫌気された。
サイバーセキュリティーのアバストは3.3%下落した。長期間在任した最
高経営責任者(CEO)が退任するとともに、昨年5月の上場以来初めての通期決算で予
想を下回る収益を公表し、売られた。
ロンドン株式市場:
<欧州株式市場> 反発して取引を終えた。英国の欧州連合(EU)からの離脱を巡
り、英議会が合意なしでの離脱を拒否するとの

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