スポンサーリンク |
日経平均は日経平均430円安、世界景気の減速懸念 今年2番目の下げ幅
- 記事詳細
-
東京株式市場で日経平均は大幅続落。終値は430円安で今年2番目の下げ幅だった。欧州中央銀行(ECB)が7日、経済見通しを引き下げ、利上げの先延ばしを表明したことで世界景気の減速懸念が広がり、朝方から幅広く売りが先行した。上海株の下落に加え、後場寄り後には2月の中国貿易統計で輸出が大幅減少となったことが伝わり、世界景気への懸念は一段と強まった。先物主導で下げ幅を広げ、一時は取引時間中で2月15日以来3週間ぶりに節目の2万1000円を割り込んだ。

スポンサーリンク |