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ホットストック:太陽誘電は大幅反発、増配予想や自社株買いを材料視
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- 太陽誘電は大幅反発。同社が8日発表した2018年4─12月期の連結当期利益が前年同期比58.1%増の200億4900万円だった。自動車・産業機器市場で高性能部品の需要が増加。通信機器市場でもスマートフォンの高機能・高性能化が続き、コンデンサの販売が好調に推移している。通期予想に対する進捗率は95.4%に達している。これに伴い19年3月期の期末配当見通しを従来予想の1株あたり10円から11円に引き上げた。19年3月期の年間配当は中間配当の10円と合わせて21円となる見込み。

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