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日経平均は小幅続伸、弱い中国経済指標が重し
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東京株式市場で日経平均は小幅続伸した。朝方は前日の米国株が総じて堅調だった流れを引き継ぎ買い先行。一時は1カ月半ぶりの高値水準となる2万0900円台前半まで上昇したが、高値圏では利益確定売りが上値を抑えた。企業決算もまちまちで指数を押し上げる材料が乏しい中、中国の弱い経済指標が明らかになり、日経平均は急速に上げ幅を縮小した。米雇用統計発表を控えた様子見姿勢が強く、後場は小動きにとどまった。

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