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UPDATE 1-NY市場サマリー(30日)
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<為替> ドルが下落。米連邦準備理事会(FRB)が同日までに開いた連邦公開市場委員会(FOM
C)で、米経済見通しを巡る不確実性の高まりを挙げ、年内の一段の利上げに忍耐強い姿勢を示したことを
受けた動き。
FOMC声明発表前、朝方発表された堅調な雇用関連指標を追い風にドルは全面高の展開となっていた
。ただ、声明発表直後は、ドルは対ユーロでこの日の安値を付け、対円では値を消した。
FRBは予想通り金利を据え置くと同時に、一段の金融緩和が必要となれば、バランスシート規模や資
産構成の調整を含め、あらゆる手段を行使する用意があるとの認識を示した。
主要6通貨に対するドル指数は0.4%安の95.455。
ドル/円は0.5%安の108.93円。対スイスフランでも小幅下落し、0.9944
フラン。
ユーロ/ドルは0.4%高の1.1479ドル。
NY外為市場:
<債券> 特に短期国債利回りの低下が目立ち、長期国債との利回り差が拡大し

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