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欧州市場サマリー(17日)
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<ロンドン株式市場> 続落。金融と住宅建設銘柄が売られ、全体水準を
押し下げた一方、決算が好感された銘柄は買われた。
金融が部門別で最大の押し下げ要因となった。フランスの銀行大手ソシエテ・ジェネラル(ソジェン)
が軟調な決算を発表し、5.7%下落。同業銘柄も連れ安となった。
住宅建設のバラット・デベロップメンツとバークレー・グループ、テイラー・ウィン
ペイは0.3%から1.2%下落した。英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)が公表した調査に
よると、向こう3カ月間の国内住宅販売見通しを示す指数が2018年12月に、過去最低水準に落ち込ん
だ。
ロンドン株式市場:
<欧州株式市場> まちまち。フランスの銀行大手ソシエテ・ジェネラル(ソジェン)によ
る軟調な利益見通しが相場の重しとなったほか、米国が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を
捜査しているとの報道を受け、米中関係が不安視された。
ソジェンは5.7%下落した。厳しい市況や一部資産の売却を背景に第4・四半期の業績が落ち込むと
の

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