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ホットストック:7&iHDが軟調、国内コンビニ事業の減益を嫌気
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- セブン&アイ・ホールディングスが軟調。同社が10日発表した2018年3─11月期連結決算(日本基準)は、営業利益が前年比2.9%増の3042億円だった。米コンビニ事業が好調だったほか、イトーヨーカ堂の収益性改善も寄与し、6期連続で過去最高となった。一方、国内コンビニ事業のセブン−イレブン・ジャパンは、加盟店のチャージを1%減額したことなどが影響し、営業利益は前年比1.1%減。競争が続く国内コンビニ事業が減益で着地したことを嫌気した売りが出ている。

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