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原油先物が1%超上昇、OPEC12月産油量が大幅減との報道で
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米国時間の原油先物は1%を越す上昇となった。サウジアラビアが早期の産油抑制に動き、石油輸出国機構(OPEC)の12月の産油量が大幅に減少したとのロイター報道が手掛かりとなった。一方、世界経済の成長鈍化懸念が上値を抑えた。北海ブレント先物の清算値は1.04ドル(1.89%)高の1バレル=55.95ドル。米WTI原油先物の清算値は0.55ドル(1.18%)高の1バレル=47.09ドル。

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