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欧州市場サマリー(21日)
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<ロンドン株式市場> 小幅反発。鉱業株が買われ、プラスに転じた。週
間では世界景気減速への懸念から大幅に下落した。
政府機関の一部閉鎖や追加利上げへの懸念で大きく値下がりしてきた米株式市場が一時上昇したことも
好感した。
FTSE350種鉱業株指数は1.32%上昇した。銅価格の値上がりを受けて、資源大手のアングロ
・アメリカンが2.8%値上がりした。リオ・ティント、BHPビリトン、アント
ファガスタも1.4−1.6%上昇した。
ロンドン株式市場:
<欧州株式市場> まちまち。影響力がある米金融当局者の発言を受けて、大幅な下落から回復したが
、企業業績や景気の減速への懸念から月間では2016年以来の大幅な下落になる可能性がある。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が景気見通しの再評価に柔軟な姿勢を示したことで、投資家の懸
念が和らいだ。米連邦準備理事会(FRB)が19日、米景気に減速の兆しがあるにもかかわらず利上げを
続ける見通しを示したことで、株式が売り込まれていた。
欧

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