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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅縮小、米金融政策などに対する『催促相場』との見方も
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<10:35> 日経平均は下げ幅縮小、米金融政策などに対する『催促相場』との
見方も
日経平均は下げ幅縮小。2万1200円台後半での値動きとなっている。TOPIX
は年初来安値更新後は下げ渋り。業種別では鉄鋼がプラスに転じた。世界景気の鈍化懸念
から米国株安が進行したが、日経平均は足元では押し目買いに支えられている。
市場では直近の米国株の下落について「FOMC(米連邦公開市場委員会)を前に、
来年以降の米利上げペースを鈍化させたいといった『催促相場』の一面がある。トランプ
米大統領が金融政策に口出しをすれば、市場は混乱するだけであり、それをけん制する意
味合いもあるのではないか。株安は長続きしないだろう」(国内投信)との声も出ている
。
<09:12> 寄り付きの日経平均は反落、米株急落で警戒感 下げ幅300円超す
寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前営業日比231円37銭安の2万127
5円51銭となり、反落で始まった。前日の米国株が大幅安となった

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