スポンサーリンク |
〔マーケットアイ〕株式:日経平均はプラス圏維持、米中問題巡る楽観ムードの持続性に慎重な見方も
- 記事詳細
-
<10:44> 日経平均はプラス圏維持、米中問題巡る楽観ムードの持続性に慎重な見方も
日経平均はプラス圏を維持し、2万1700円近辺で推移している。先物主導で方向感の乏しい動きと
なっている。市場では「米中通商協議に対する楽観的なムードがいつまで続くのか警戒感もある」(外資系
証券)との声が出ていた。
<09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、米株高支え 景気敏感セクター堅調
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比152円38銭高の2万1755円13銭とな
り、続伸で始まった。米中通商協議を巡る懸念が和らいだことで前日の米国株が上昇。これを支えに日本株
も買いが先行し、日経平均は取引時間中としては1週間ぶりの高値を付けた。石油・資源関連や海運、機械
など景気敏感セクターがしっかり。指数はその後先物主導で強含んだが、戻り売りに押され足元では伸び悩
んでいる。
<08:25> 寄り前の板状況、主力株はまちまち
市場関係者

スポンサーリンク |