スポンサーリンク |
〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場プラス圏、200日移動平均線の攻防
- 記事詳細
-
<13:02> 日経平均は後場プラス圏、200日移動平均線の攻防
日経平均は後場プラス圏、2万2300円台前半で推移している。石油関連株のほか
、医薬品、保険などが堅調持続。市場では「戻り待ちの売り圧力が強い200日移動平均
線(2万2295円20銭=29日終値)の攻防になっている。米中首脳会談の結果次第
で上下どちらかに大きく振れる可能性はあるが、市場はやや楽観的な見方に傾いている」
(国内証券)との声が出ている。
<11:38> 前場の日経平均は6日ぶり反落、米中首脳会談前で方向感欠く
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比0円68銭安の2万2261円9
2銭となり、ほぼ横ばいながら6日ぶりに反落した。今週末の20カ国・地域(G20)
首脳会議に合わせて行われる米中首脳会議を前に投資家は様子見姿勢を強めた。外部環境
にも手掛かり材料が乏しい中、前日終値付近の狭いレンジで方向感なく推移した。さえな
い中国統計が重しとなったほか、連日上昇の後で利益確定売りも出たが、

スポンサーリンク |