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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、フィボナッチ比率を意識
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<15:22> 日経平均・日足は「小陽線」、フィボナッチ比率を意識
日経平均・日足は「小陽線」。朝安後は下げ幅を縮小し、10月26日に付けた直近
安値(2万0971円93銭)と11月8日の直近高値(2万2583円43銭)の上昇
幅に対するフィボナッチ比率61.8%押しの水準(2万1587円52銭)の手前に接
近した。底堅さを印象づけ、下値切り上げ型のトレンドに対する期待も膨らむ。短期RS
I(相対力指数)は低下し、調整時には値ごろ感を意識した買いも見込まれる。目先は節
目の2万1000円が下値のめど、5日移動平均線(2万1679円16銭=21日)近
辺が上値のめどとなりそうだ。
<15:13> 新興株は小幅安、マザーズ売買代金は5カ月ぶり低水準
新興株式市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数は続落した。「東証1部
銘柄の手掛けにくさが意識されたが、特に新興株が物色された訳でもなく、様子見ムード
が強かった」(国内証券)との声が出ていた。マザーズの売買代金は6月11日

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