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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅拡大、薄商いのなか換金売りに押される
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<13:15> 日経平均は下げ幅拡大、薄商いのなか換金売りに押される
日経平均は下げ幅拡大。2万1700円付近で推移している。上海総合指数
はプラス圏。市場では「商いが膨らまない中、小口の換金売りに押されている。日本株は
総じてEPS(1株利益)の伸びが鈍化傾向にあるため、割安感があっても押し目買いは
限定的だ」(国内証券)との声が出ている。
<11:49> 前場の日経平均は反落、材料難 押し目買いが下支え
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比54円61銭安の2万1791円
87銭となり、反落した。寄り付きから売りが先行し一時下げ幅を200円超に拡大した
が、下値では押し目買いが観測された。中国株のプラス圏での推移も支えになったもよう
。
市場からは「決算も一巡し、手掛かり材料に乏しい。海外要因もあって積極的には買
えない」(東洋証券のストラテジスト、檜和田浩昭氏)との声が出ていた。
TOPIXは0.19%安だった。東証1

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