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前場の日経平均は反落、米金利上昇に警戒感
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前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比148円66銭安の2万2338円26銭となり反落した。前日大幅高の反動で朝方から利益確定売りが先行した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米金利上昇も警戒され、金利に敏感な海外短期筋から先物売りが出たとみられている。下げ幅は200円を超える場面もあったが、一時1ドル114円台まで進んだ円安が支えになり、前引けにかけてやや下げ渋った。

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