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機械受注9月実績「大きく減少」、設備投資は底堅いが先行きに留意
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内閣府が8日に発表した9月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比18.3%減の8022億円となった。3カ月ぶりの減少。ロイターの事前予測調査では10.0%減と予想されていたが、これを下回った。前年比では7.0%減だった。7─9月機械受注は前期比0.9%増となった。10─12月の機械受注見通しは前期比3.6%増。

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