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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ渋り、リスク・パリティー系ファンドの売りも警戒
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<13:08> 日経平均は下げ渋り、リスク・パリティー系ファンドの売りも警戒
日経平均は下げ渋り。2万1000円を割った後は押し目買いが入り、いったん2万
1100円台まで戻す場面があった。ただ「直近のボラティリティー上昇でリスク・パリ
ティー系ファンドによる株売りが警戒されている。(同ファンドによる株売りは)来月上
旬ごろまで続く可能性がある」(国内証券)との声もあり、戻りは限定的。足元では再び
2万1000円を試す動きをみせている。
東証マザーズ指数は3%を超す下落。株安を受け、個人投資家による追い証がらみの
投げも出ているという。
<12:41> 日経平均が2万1000円割れ、米ダウ先物が下げ幅拡大
日経平均は後場一段安。下げ幅は200円を超え、2万1000円を下回った。米ダ
ウ先物が下げ幅を拡大。ランチタイムに日経平均先物にも売りが出たことで、現物指数が
軟化した。「今晩のニューヨーク市場に対する警戒感が強まっている」(国内証券)との
声が出ている

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