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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は軟調維持、為替の落ち着きは下支え要因
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<12:58> 日経平均は軟調維持、為替の落ち着きは下支え要因
日経平均は軟調維持。2万2300円台での値動きとなっている。後場寄りで売り直
しの動きがみられたが、下げたところでは押し目買いが入っているようだ。「消費増税の
影響はある程度は織り込まれ、米国の為替条項の話でもドル/円は大きく下げてはいない
。為替がここでとどまっている限り、日本株は下値を探る展開になりにくい」(国内証券
)との声が出ていた。
<11:38> 前場の日経平均は大幅反落、為替条項で円高リスク意識 一時400
円超す下げ
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比315円18銭安の2万2379
円48銭となり、大幅反落した。ムニューシン米財務長官が日本にも為替条項を求める意
向を示し、リスク回避的な売りが強まった。下げ幅は一時400円を超えたが、安値圏で
は押し目買いが入り、前引けにかけて下げ渋った。
TOPIXは1.04%安で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は1兆1

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