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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場下げ幅拡大、1000円安で2万2500円割れ
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<12:34> 日経平均は後場下げ幅拡大、1000円安で2万2500円割れ
日経平均は後場下げ幅を1000円超に拡大。取引時間中として9月11日以来となる2万2500円
割れとなった。ランチタイムに先物が売られ、現物指数も下げ幅を拡大した。
<11:56> 前場の日経平均は大幅反落、米国株安の流れ引き継ぎ900円安
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比914円94銭安の2万2591円10銭となり、大幅
反落した。海外時間に米国株が大幅安となった流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。香港ハンセン指数や
上海総合指数の下落も投資家心理を悪化させた。
米国株安については、高値警戒感がある中で米中貿易摩擦や米金利上昇が調整のきっかけに使われたと
の見方が出ている。利益確定やアルゴリズム取引による機械的な売りも下げ幅を拡大する要因になったもよ
うだ。
日経平均は米国株に追随した下げとなったが、あす12日に10月限日経平均先物ミニ・オプションの

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