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再送-〔焦点〕沖縄県知事選、自公系敗北で迫られる参院選1人区の対応強化
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沖縄県知事選で米軍普天間基地(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する前自由党衆院議員の玉城デニー氏が当選したことで、辺野古問題の行方は不透明感が一段と濃くなった。また、与野党とも国政選挙並みの態勢で支援したのは、来年夏の参院選を意識していたためで、敗れた自民、公明両党は敗因分析とともに、参院選の帰すうを握る一人区での対応強化を迫られそうだ。
朝日新聞・沖縄タイムス・QAB琉球朝日放送の出口調査によると、30代以上の幅広い年代で玉城氏が支持を広げ、無党派層では7割の支持、自民・公明支持層でも2─3割の支持を得たという。

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