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ホットストック:ソフトバンクGが軟調、IFRS「のれん」費用計上巡り議論と伝わる
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- ソフトバンクグループが買い先行後下げに転じた。国際会計基準(IFRS)を策定する国際会計基準審議会(IASB)が、買収代金のうち対象企業の純資産を超えて支払った「のれん」について、費用計上の義務付けの議論を始めたと、日本経済新聞が14日付朝刊で報じた。2021年にも結論を出すという。IFRSを採用し、大型のM&A(合併・買収)を行った企業に対しては、利益押し下げ要因になるとの見方から、敬遠する動きとなっている。武田薬品工業、電通が上昇後、一時値を消す展開。JTはさえない。

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