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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場一段高、中国株の反発にらみ
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<12:58> 日経平均は後場一段高、中国株の反発にらみ
日経平均は後場一段高、2万2600円台半ばで推移している。ランチタイムに特段の買い材料が出た
わけではないが、上海総合指数の反発や為替の円安などを安心材料に買いが入っているという。「週末のメ
ジャーSQに絡んだ思惑的な売買があるかもしれない」(国内証券)との声が出ていた。
<11:54> 前場の日経平均は続伸、半導体関連が堅調 円安も安心材料に
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比222円43銭高の2万2595円52銭となり、続伸
した。前日の米国株市場の流れを引き継ぐ形で半導体関連が堅調に推移したほか、ファーストリテイリング
が年初来高値を更新し、指数押し上げに寄与した。為替の円安も安心材料となった。
TOPIXは0.39%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9353億円だった。業種別の
上昇率上位は医薬品、石油・石炭製品、食料品など。一方、下落率上位には鉄鋼、水産・

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