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寄り付きの日経平均は続落、米通商問題が重し
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寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比53円41銭安の2万2253円65銭となり、続落で始まった。トランプ米大統領が7日、中国に新たな関税を課す可能性に言及したことで、米通商政策への懸念が継続ている。一方、為替の落ち着きは支え。日経平均は直近6営業日続落した反動で買い戻しも入り、寄り後は一時小幅プラスに転じている。繊維、食料品、鉄鋼が安い。半面、パルプ・紙、医薬品はしっかり。

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