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UPDATE 2-NY市場サマリー(6日)
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<為替> ニューヨーク外為市場は、ドルが対円で下げ幅を拡大した。トランプ米大
統領が米紙ウォールストリート・ジャーナルのコラムニストに、対日貿易問題を検討する
可能性を明らかにしたとのCNBCテレビ報道が重しとなった。
報道後、ドルは対円で110.51円と取引時間中の安値を付け、終盤の取引では0
.75%安の110.69円。
この日はドルが対主要通貨バスケットでやや値下がりした。7日公表の米8月雇用統
計待ちとなっている。
6通貨バスケットに対するドル指数は0.13%安の95.061。
ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニアマーケットアナリスト
、ジョー・マニンボ氏は「重要な雇用統計公表を控える中、ドルがアウトパフォーマンス
の後、幾分上げを返上した」と話した。
NY外為市場:
<債券> 米金融・債券市場では国債利回りが低下。株安の進行で安全資産としての
国債が買われたほか、大量の社債発行により下押し圧力を受けていた国債に買

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