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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ渋り、為替連動の先物売買が中心
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<10:42> 日経平均は下げ渋り、為替連動の先物売買が中心
日経平均は下げ渋り、2万2700円付近で推移している。空運、ゴム製品が安く、
ブリヂストン は年初来安値更新。上海総合指数 は横ばいで始まった。市
場では「為替に連動した先物売買で指数が上下している程度。日本株は割安圏だが、外部
環境に変化がなければ主体的に動けなくなっている」(国内証券)との声が出ている。
<09:12> 寄り付きの日経平均は小反発、買い戻しが先行
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比32円67銭高の2万274
0円05銭となり、小反発で始まった。手掛かり材料に欠ける中、前日下落の反動で先物
に買い戻しが先行した。3日の米国株市場が休場で海外勢の参加は少ないとみられている
。寄り後は円相場がやや強含む動きとなり、日経平均は下げに転じた。石油関連や食料品
、ゴム製品などがさえない。半面、証券、パルプ・紙、銀行などはしっかり。
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