ロンドン株式市場＝続伸、米・メキシコのＮＡＦＴＡ合意でリスク志向高まる

記事詳細: ＜株式指数＞終値前日比％前営業日コード
終値
ＦＴＳＥ１００種 7617.22 +39.73 +0.52 7577.49

連休明けのロンドン株式市場は続伸して取引を終えた。米国とメキ
シコが北米自由貿易協定（ＮＡＦＴＡ）再交渉の２国間協議で合意した
ことでリスク志向が高まった。
前日はバンクホリデーのため休場だった。
金融と生活必需品、鉱業銘柄がＦＴＳＥの最大の押し上げ要因だっ
た。
リオ・ティントとグレンコア、ＢＨＰビリトン<BL
T.L>、アングロ・アメリカンは１．３％から３．３％上昇した
。
通商政策の動向への不安が一時的に払拭されたことで、新興国市場
へのエクスポージャーがある銘柄も値を上げた。南アフリカにエクスポ
ージャーがある運用会社、インベステックと保険のオ

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