スポンサーリンク |
UPDATE 1-NY市場サマリー(27日)
- 記事詳細
-
<為替> ドルが下落し、4週間ぶり安値を付けた。米国とメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA
)再交渉の2国間協議で合意に達したとの発表を受け、リスク選好度が上昇し、安全資産としてのドル買い
を巻き戻す動きとなった。
米国とメキシコは争点だった自動車の原産地規則などで合意。カナダとの協議も近く再開される見通し
となっている。
メキシコペソとカナダドルはともに対ドルで上昇し、それぞれ0.8%高、0.5%高
で推移した。
終盤の取引で、主要6通貨バスケットに対するドル指数は0.4%低下の94.768。
ユーロ/ドルは一時4週間ぶりの高値となる1.1693ドルをつけた。その後は0.5%高の
1.1677ドル近辺で取引された。
NY外為市場:
<債券> 薄商いの中、国債利回りが上昇した。米国とメキシコがNAFTA再交渉の2国間協議で合
意したことを受け、安全資産として保有されていた米国債に売りが出たことなどが背景。
この日は財務

スポンサーリンク |